山中ブログ
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先日、議員協議会において、「小野市防災センター整備事業計画」と「バンケットホール建設計画」についての概要説明があった。
前者については9月に補正予算が決まったものであり、後者についてはまだ予算化されていないが、小野市の場合、重要な事業については事前にこのように議員協議会で具体的に説明をされるのが通例となっている。(他市ではこのようなことはないと聞いている。)
当局とのなれあいではないかという説もあるが、事前に説明を受けることで、議員の理解度が深まり、議会でより深く質問できるし、市民にも説明し易くなり、私はいいしくみだと思っています。
さて、防災センターですが、3階建、延床面積約3000㎡、予算規模18億円、完成は平成25年3月予定です。防災センター機能、市民への防災意識啓発機能、消防署機能、情報管理機能などの機能をもつため、規模も大きなものとなっています。場所は現在、選挙管理委員会のあるところです。兵庫県が発表した山崎断層の地震の想定規模は震度7.0、死者1,023名、負傷者448名、全壊・半壊家屋24,046戸、避難者29,423名等甚大な被害が予想されています。災害に対する即応力の強化、被害者対応の迅速化、防災教育の充実、自主防災力の向上など総合的な危機管理体制の構築が必要との見地から、推進しようとするものです。
バンケットホールはエクラの追加施設として、予定しているものです。原稿エクラの利用頻度は高く、多人数が入れるホールの要望がされていた。ホテルとエクラの間にできますので、相乗効果も期待できます。規模は率職スタイルで400人収容でき、面積は1,000㎡、予算3~4億円です。平成26年7月オープン予定です。
益々元気で活性化していく小野市を見守っていただき、ご支援ください。
前者については9月に補正予算が決まったものであり、後者についてはまだ予算化されていないが、小野市の場合、重要な事業については事前にこのように議員協議会で具体的に説明をされるのが通例となっている。(他市ではこのようなことはないと聞いている。)
当局とのなれあいではないかという説もあるが、事前に説明を受けることで、議員の理解度が深まり、議会でより深く質問できるし、市民にも説明し易くなり、私はいいしくみだと思っています。
さて、防災センターですが、3階建、延床面積約3000㎡、予算規模18億円、完成は平成25年3月予定です。防災センター機能、市民への防災意識啓発機能、消防署機能、情報管理機能などの機能をもつため、規模も大きなものとなっています。場所は現在、選挙管理委員会のあるところです。兵庫県が発表した山崎断層の地震の想定規模は震度7.0、死者1,023名、負傷者448名、全壊・半壊家屋24,046戸、避難者29,423名等甚大な被害が予想されています。災害に対する即応力の強化、被害者対応の迅速化、防災教育の充実、自主防災力の向上など総合的な危機管理体制の構築が必要との見地から、推進しようとするものです。
バンケットホールはエクラの追加施設として、予定しているものです。原稿エクラの利用頻度は高く、多人数が入れるホールの要望がされていた。ホテルとエクラの間にできますので、相乗効果も期待できます。規模は率職スタイルで400人収容でき、面積は1,000㎡、予算3~4億円です。平成26年7月オープン予定です。
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