2月17日(日)河合地区地域づくり協議会主催の防犯大会に参加しました。オープニングの1時頃は雪が降ってきて、大変寒くなりましたが、予想をはるかに上回る300人超の来場者がありました。椅子が足りなくて、あわてて追加するほどでした。防犯に対する地域の人の意識の高さをものがたるものだと思います。
　オープニングは粟生、中央、亀鶴各保育所による太鼓、歌、合奏など、開会のあいさつの後、小野市の市民安全部、小野加東青年会議所による防犯の寸劇、つぎに警察出身の講師による講演と続いてエンディングとなりました。特に小野市の市民安全部及びJCの寸劇はよく練習されていて、楽しいものでした。
　地域が主催したこの種の大会はめずらしいそうですが、地域の安全は地域で守っていきたいという気持ちが伝わってくるような、内容のある素晴らしい大会であったと思います。地域づくり協議会の皆様大変お疲れさまでした。
　これからは行政に頼るだけではなく、地域でてきることは地域でする、という基本的な考え方でものごとを進めていかなければなりません。1市民としてまた1議員として、この種の活動に積極的に携わっていきたいと思っています。