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山中ブログ
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「便利は不便」という言葉を聞いたことがあります。先日の休日にまさにそんな目にあいました。

 いつものように車のエンジンをかけて、出かけたのですが、車を降りて、ドアのロックをしようとしたら、ロックができません。おかしいなと思いながら、もう一度エンジンをかけてみようとしたら、今度はエンジンがかかりません。一瞬何がおきたのか判らず、何度か試したが、一向にエンジンはいうことをききません。


 
 車は写真のようなキィーで、ボタンを押すだけのもので、普段はボタンを押すだけです。ほとんどの車はこのようなシステムだそうです。キィーの電池がどうやら切れているらしいことがわかりました。近くに電気屋さんはないし、ディーラーも見当たりません。途方にくれてしまいました。昔の車のようにキィーを差し込んで回すものだとこんなことはないのにと段々腹がたってきました。

 最終的には、家族の者に電話をして聞くと、キィーをボタンのところに近づけるとエンジンがかかるとのことで、そのとおりにするとエンジンがかかり、即その足でディーラーへ行き、電池を交換をし、ことなきを得ました。
 
 車を買ったときに恐らく聞いていると思いますが、とっくに忘れている。私のように、どうしたらいいか困った人は沢山いるのだろうな?と思います。 友達に話すとてっきり知っていませんでした。セキュリティの問題でこのようなシステムになっていると思いますが、今の時代、何かにつけて難儀ですね。
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 4月15日、中播小学校において、子供たちへの安全教室が開催された。これは子供たちが、毎日通学する際の安全感覚を啓蒙しようとするもので、毎年行われているものである。特に今回は白バイ2台、パトカー6~7台、安全パトロール車7台さらには県警からヘリコプターまで参加するという、大規模なものであった。安全旗の上げ下げのしかたであるとか、登下校の歩行の仕方とかを警察の方から聞いた後、県警の音楽隊による演奏、全車両およびヘリコプターの着陸等、炎天下の中、子供たちは終始熱心に見聞きしていた。現場現物は大切ですね。
 因みにこのような安全教室は小野市の各学校で取り組まれています。



 小野市では通学路の安全確保のため、平成25年度から4年間、総額1億円を投入して、通学路のカラー化、歩道新設などを計画しています。工事の節はご協力のほど、お願いいたします。

 写真は小野市役所前駐車場の桜です。 

 先日、JR河合西駅前にあるコミュニティレストラン(略して「コミレス」と呼んでます)「太閤の渡し」で、お気に入りのうどんを食べていると、隣の席に4人のご婦人が座られました。お年は(ご婦人に年のことをいうのは失礼ですが)60歳前後かと思います。小野市の観光地図を広げて、話をされていたので、何気なく聞いていると、桜堤が素晴らしいようなので、行きたいと話されてました。声をかけると、鈴蘭台から神戸電鉄で来られて、河合西駅から新大河橋をとおり、桜堤を観て、粟生駅まで歩きたいとのことでした。「4KMくらいありますよ」というと、「そうですか」と以外?に平気な顔をされているのに、びっくりでした。「今が丁度見頃ですので、ゆっくり楽しんでください」といって別れました。
 今、まさに満開です。是非小野市の4KM桜堤回廊を観に来ていただきたいと思います。
 

 今年の10月から待ちに待ったホテルがみなと銀行の道をはさんで東側に着工します。10階建て、207室を備えた本格的なビジネスホテルです。ホテル名は「ルートイン」で、全国に200以上の施設を有する会社です。

 北播磨を見渡してみると、ホテルらしきものは西脇の「アピカ」くらいで、三木、加西、加東にはないと思います。その意味ではそれらの市に接している小野市にホテルができることは、ありがたいことだとおもいます。

 ゴルフ客くらいしか見込めないホテル建設に、市のお金をつぎ込むより、そのお金を他の事業にまわして欲しいという声を聞きますが、全くの誤解です。確かに固定資産税と下水道代は10年間免除しますが、これはホテルを誘致するための最低限の条件です。どちらもホテルが来なければ、発生しないものですので、市がお金を拠出するものではありません。

 ホテルが来てくれることにより、雇用が生まれ、法人税、水道代が見込まれます。さらに10年後には固定資産税、下水道代も見込まれるわけですから、こんなありがたいことはないわけです。兵庫県下初のホテル「ルートイン」を楽しみにしたいと思います。
 1月になりまして、各町では初総会が開催されています。毎年、我々議員はそれに時間をいただき、挨拶をさせてもらっています。私の場合は河合北部の西山町、復井町、わが青野ヶ原町、河合中町と4町周らせてもらっています。

 あいさつは貴重な時間をいただいているので、町の方の関心事を、できるだけ事実関係を簡潔に、自分の自慢話にならないようにということを頭において、報告しています。

 今年は小野市民病院の内科医師が多数辞められることが、大きく新聞報道されたので中心になると考え、会派内で報告する要点を整理し、次のとおりとしました。(其々議員のいうことがバラバラであると困るので)

 1. 内科は4月以降5名体制となり、入院は難しいが、外来は三木市民病院、開業医等に応援を依頼し、従来どおり診察できるようにする。昨年は15名の医師がおられた。

 2. 外科は統合病院へのスムーズな移行を重視し、4月以降、三木市民病院に一本化する予定です。ただし、外来は従来どおり小野市民病院でも診療します。

 3. 小児科等その他の診療科につきましては、従来どおりです。

 いずれにしましても、今年の10月にオープンする統合病院(北播磨医療センター)開設までの間ですので、多少ご不便をおかけしますが、ご了承いただくとともに、期待していただきたいということです。また、小野市民病院跡地はリアンズグループ(土井病院)が買い取り、特別養護老人ホームと病院事業を行っていただくことになっている旨、報告しています。

 なお、病院以外にも、今年も事業が沢山予定されています。ホテル誘致、バンケットホール建設、防災センター建設、新都市中央線道路建設等々です。財政厳しい中ですが、将来負担比率は県下1位であり、将来を見据えた事業の取り組み方をしているので、安心していただきたいと報告しています。
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山中修己
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男性
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