先日車で、小野市内のセンターラインの無い細い道から、広い道に出る交差点に出る手前で、私の車の右側のサイドミラーがパチンという大きな音をたてました。サイドミラーはクローズした状態になりました。広い道から突然猛スピードで右折してきた車のサイドミラーと接触したのです。私のいた道と広い道とはV字で交差しており、広い道からの右折はし難い状態になっています。

　相手の車も止まったので、少し注意をしてやろうと思い、「もう少しスピードに気をつけようよ」というと、「そっちが道の真ん中通っとったんやろ!おっさんアホとちゃうか。」と返ってきました。歳の頃なら２０歳前後の女の子です。こちらは６１歳のおっさんです。あ然として、そのまま何も言い返さず帰りました。

　さて、第３６２回市議会の一般質問は終了しました。今回の焦点は、先の国の補正予算約１６兆円が、政権交代で凍結といっている事の我々地方への影響だと思っています。市長は答弁の中で「民主党政権に代っても、地方の財源を止めることはしないだろう。それをやると民主党の命取りになるだろう。もし万がいち国の補正予算が無くなったとしても、小野市が提案している補正予算はやります。」と云っています。
　
　昨日、新大臣がそれぞれ力強く、自分の言葉ではっきりと考え方を云っていました。非常に爽やかで期待をもてると感じました。期待を込めて、注目していきたいと思います。