日曜日(10/25)に播磨看護専門学校の学校祭を見学しました。
　
　今年はこの学校の組合議員をさせてもらっていることもあり、参加しました。本格的にお茶をご馳走になったり、在宅介護体験、老人体験などもさせていただきました。他にも足浴体験、お母さん体験コーナーちびっこコーナーなど、この学校ならではの工夫された催しが展開されていました。何より生徒さんたちの明るい笑顔が印象的でした。一般の方も沢山来られてましたので、是非１度ご見学ください。

　在宅介護体験をさせていただきました。

　参考までにこの学校の概要を説明します。この学校は北播磨５市1町(西脇市、三木市、小野市、加西市、加東市、多可町)が共同で昭和５１年に設立した看護士養成所です。場所は公立社総合病院の北側にあります。定員は１０５名で、学校長は小野市民病院長の門脇先生です。現在医師、看護士が全国的に不足していることもあり、注目されている学校でもあります。