山中ブログ
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本日、下東条地区まちづくり活性化計画について、総務文教常任委員会の研修として、教育委員会、産業課などから説明を受けました。
この計画は地域の人が、自ら自分たちの地域を将来に渡ってどのようにしていきたいかを何回も現地を歩き、夢を語りあってつくりあげたものと聞いています。
小田城跡の里山整備、下東条のコミセン施設の施設夢プラン、粟生からできている桜堤回廊をさらに下東条まで延長するプラン、文化財ウォーキングプラン、本地域に点在する「能舞台」を活用し、「ザ・農舞台」と題した農産物のフリーマーケットプランなど18件もの具体的プランが並んでいます。
地区の将来像は「緑あふれる下東条」とし、基本方針を「下東条を元気にする交流拠点構想」と「花や緑をいかしたネットワーク(周辺)づくり」として、先ほどの18件もの具体的プランが出てきています。この地域は小野市の中でも城跡、古墳など文化的遺産が多い地域でそれらを上手く活用しながら、地域を活性化していこうという意図がみられます。
何はともあれ、最初からコンサルタントをいれるのではなく、自分たちで議論をし尽くしたものを纏めたというところが素晴らしいと思います。壮大な計画なので、実現するのはいつか判りませんが、1歩ずつ進めていくとのことです。私の家からは離れてますが、小野市の地域が活性化するのは結構なことです。楽しみであり、応援していきたいと思います。
この計画は地域の人が、自ら自分たちの地域を将来に渡ってどのようにしていきたいかを何回も現地を歩き、夢を語りあってつくりあげたものと聞いています。
小田城跡の里山整備、下東条のコミセン施設の施設夢プラン、粟生からできている桜堤回廊をさらに下東条まで延長するプラン、文化財ウォーキングプラン、本地域に点在する「能舞台」を活用し、「ザ・農舞台」と題した農産物のフリーマーケットプランなど18件もの具体的プランが並んでいます。
地区の将来像は「緑あふれる下東条」とし、基本方針を「下東条を元気にする交流拠点構想」と「花や緑をいかしたネットワーク(周辺)づくり」として、先ほどの18件もの具体的プランが出てきています。この地域は小野市の中でも城跡、古墳など文化的遺産が多い地域でそれらを上手く活用しながら、地域を活性化していこうという意図がみられます。
何はともあれ、最初からコンサルタントをいれるのではなく、自分たちで議論をし尽くしたものを纏めたというところが素晴らしいと思います。壮大な計画なので、実現するのはいつか判りませんが、1歩ずつ進めていくとのことです。私の家からは離れてますが、小野市の地域が活性化するのは結構なことです。楽しみであり、応援していきたいと思います。
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