山中ブログ
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第363回小野市議会定例会は全16議案が全会一致で可決し、閉会となりました。主な議案は下記のとおりです。
1.新型インフルエンザワクチンの無料券を11月から配布した。予算は
2,900万円で国が50%,県と市が各25%の負担です。
2.補正予算40,850万円を追加し、予算総額を2,002,540万円とした。主な事業は次のとおりです。
・小野中学校体育館改築事業(国費他) 30,000万円
…小野中学校の体育館の予定を前倒しするための補正予算です。
・保育所送迎用等の3人乗り自転車購入(県費) 985万円
・新型インフルエンザ用で乳幼児・小児医療費補助 2,728.8万円
・北播磨総合医療センター企業団開設支援システム 500万円
3.下水道欠損金の処理に約8,000万円充当
…年4億発生している欠損金を減らすことが求められています。累積欠損金は約21億あり、最終的には値上げをせざるを得ないと考えます。
4.職員、特別職の給与・報酬削減(もちろん議員も含まれています)します。
…人事院勧告どおり削減し、小野市で年間約8000万円減となります。
5.小野市の消防団員の定数を874人から700人に改め、給与を近隣での最高額まで引き上げる。
…実態を調査してはじきだした人数です。給与増額は誇りを持って任務についていただくための改定です。
6.北播磨総合医療センター企業団規約を制定した。
…三木・小野の合同の病院を運営していくための規約です。事務所の場所は現三木市民病院内とする。企業長は小野市長、副企業長は三木市長、議員は各市5人ずつとし、監査委員は2名を置くなどとなっている。実施は知事の許可が予定されている来年1月18日ごろからとなる。200億投資を見込む、小野市の明暗が決まる事業と考えています。ご理解、ご協力をお願いいたします。
7.公正委員会委員に廣瀬宗男氏、固定資産評価審査委員会委員に伊藤俊博氏、藤木保喜氏がそれぞれ選任されました。
1.新型インフルエンザワクチンの無料券を11月から配布した。予算は
2,900万円で国が50%,県と市が各25%の負担です。
2.補正予算40,850万円を追加し、予算総額を2,002,540万円とした。主な事業は次のとおりです。
・小野中学校体育館改築事業(国費他) 30,000万円
…小野中学校の体育館の予定を前倒しするための補正予算です。
・保育所送迎用等の3人乗り自転車購入(県費) 985万円
・新型インフルエンザ用で乳幼児・小児医療費補助 2,728.8万円
・北播磨総合医療センター企業団開設支援システム 500万円
3.下水道欠損金の処理に約8,000万円充当
…年4億発生している欠損金を減らすことが求められています。累積欠損金は約21億あり、最終的には値上げをせざるを得ないと考えます。
4.職員、特別職の給与・報酬削減(もちろん議員も含まれています)します。
…人事院勧告どおり削減し、小野市で年間約8000万円減となります。
5.小野市の消防団員の定数を874人から700人に改め、給与を近隣での最高額まで引き上げる。
…実態を調査してはじきだした人数です。給与増額は誇りを持って任務についていただくための改定です。
6.北播磨総合医療センター企業団規約を制定した。
…三木・小野の合同の病院を運営していくための規約です。事務所の場所は現三木市民病院内とする。企業長は小野市長、副企業長は三木市長、議員は各市5人ずつとし、監査委員は2名を置くなどとなっている。実施は知事の許可が予定されている来年1月18日ごろからとなる。200億投資を見込む、小野市の明暗が決まる事業と考えています。ご理解、ご協力をお願いいたします。
7.公正委員会委員に廣瀬宗男氏、固定資産評価審査委員会委員に伊藤俊博氏、藤木保喜氏がそれぞれ選任されました。
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