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山中ブログ
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先週の土曜日(4日)、携帯電話で仲間の藤本議員が心筋梗塞で入院した、という知らせを受けました。私たちの会派は常勤をベースにしていますので、前日まで会派の事務所で話しをしたばかりです。休日で草刈をしていたら、胸が苦しくなってきたので、熱中症と思っていたが、直らないので病院へ行ったら、心筋梗塞だからすぐ入院しなさいと言われたそうです。いまは「カテーテル」という、細いパイプのようなものを股間の血管から通すことで、治癒すると聞いていますが、いずれにしても大変な病気です。幸いなのは議会が休会中で次回開催までには復帰できそうだということです。
 8月の盆前には、これも同僚の岡嶋議員が地域で草刈中に、草刈機で足を刈ってしまい、先日退院してきたばかりです。まだ、当分松葉杖は離すことはできないようです。
 幸い2人とも、元気で復帰できそうなので、その点は安心です。二度あることは何とかで、次は私の番ではないかと、用心したいと思っています。
 "人間万事塞翁が馬"ということわざもあります。いいことが起きることを願って行きたいと思います。
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 24日朝3時20分、外で新聞配達の単車の音が聞こえている頃、家を出た。向かう先は河合中学校である。今年、河合中学校野球部が創立以来初めて、全国野球大会に出場した。その応援バスの集合時間が3時30分であり、何とか目をこすりながら、迷惑をかけないですむ時間に到着することができた。
 
 バスは大型バス2台で1台は生徒たち、もう1台は一般ということで約80人が乗り込んで、4時頃出発した。 バスは名神、東名の高速道路を順調に走り、約2時間毎に休憩をとりながら午後1時前には横浜スタジアムに到着した。自家用車で行った人、新幹線で行った人たちもおられて、応援団は100人を越していたと思われる。衆議院議員の高橋昭一さんも少し時間ができたからと、駆けつけていただきました。
 
 地元の中学校ブラスバンドも応援参加してくれました。
 
 試合は予定通り午後3時に始まった。選手たちは本格的な球場で試合をするのは2回目らしいが、やや緊張した面持ちで、でも溌剌と試合に臨んでいた。
試合は5回まで1点ビハインドで白熱したゲームだった。相手は茨城県の選抜チームのようなメンバーでピッチャーもバッターも、素人目にもすごいと思わせるようなメンバーだ。田舎のチームがよく凌いできたと思う。6回に相手打線につかまり、結局、試合は4対0の3安打完封負けとなった。
 
 本当にみんなよく頑張ったと思う。中学生でこんな経験をできたことは誇りに思うべきである。全国で16チームしか味わえない経験をしたんだから。このメンバーの中から将来プロになる子もいるかもしれない。プロになる子も違う道に進む子も貴重な経験をきっと活かしてくれることと思う。また、われわれ一般の者にも夢と希望を与えてくれました。バスの往復はきつかったけれど、本当にいい思い出をつくってくれました。
 
 選手たちありがとう!
 7月11日三木市の防災公園において北播磨地区消防操法大会が行われ、例によって岡嶋、藤本の2人と公明党川名議員の4人で、応援に行きました。大会は小型ポンプ操法とポンプ車操法の2部門で其々各地区代表が、県大会の切符を賭けて争われました。

 当日は悪天候で風雨の中、流石に各地区の代表らしく、全員キビキビとした演技をしていました。この日まで、勤めの合間をぬって練習に励んでこられたことが、演技の端々に出ていました。例えば、ポンプ車の乗り降りは全員一斉にするとか、ホースの繋ぎ目までの距離を憶える等々です。感激しました。

 結果は小型ポンプ、ポンプ車とも多可地区が優勝し、8月8日の県大会(場所は同じく三木防災公園)に出場することになりました。小野市は小型ポンプの部で河合西支部が2位に入賞しました。よく頑張っていただいて感謝します。

 午後はエクラで東播・北播地区PTA指導者研究集会です。特に劇団「十二単」の啓発劇、演題「モラルって何?マナーって何?大人を見て育つ子どもたち」は見事でした。PTAの人たちだけで、役者顔負けの演技をしていました。およそ私の時代のPTAでは考えられないことです。随分PTAも進化していることを目の当たりにさせていただきました。
昨日、朝7時頃「えらいこっちゃ、早く来て!」と92歳になる祖母の声。何事かと外へとび出ると、家の西側の軒下に雛がチョロチョロしている。よく観ると5羽いた。元気よく動いているのが2羽、全く動かずうずくまっているのが1羽、残りの2羽は動けるが動いてないという感じであった。3メートルくらい上の巣からどうやら全員落下したようだ。このままでは蛇に見つかればいちころである。また餌ももらえない。少し高台を用意し、籠を載せてその中に5羽をいれてやった。親のツバメが上空にきていたので、一安心というところである。

 大騒動の一日の幕開けであった。
 ドッグイヤーといわれ、何事につけても忙しない昨今である。こんなことで大騒ぎするようなときがあってもいいと思う。
 
 7月1日から中国向け観光ビザが緩和されるそうです。これを機にデパートなどでは中国語のできる人を雇ったり、短時間で買えるようなセットメニューをつくったりと各地で活発な勧誘合戦が展開されているようです。

 ところで中国を初め、東南アジアの人々が日本の何に魅力を感じてるかというデータをテレビで紹介したのをご存知ですか?
 それによると
  1.おもてなしのこころ
  2.優しさ
  3.買い物
 ということだそうです。
 
 1、2については最近日本人から忘れさられていることだと思っていたら、外国の人からは日本の良さを感じとってくれていると嬉しくなりました。本当にこれが唯一日本人の特筆すべき良さではないかと思います。いつまでも伝承していってほしいものです。
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プロフィール
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山中修己
性別:
男性
よろしくおねがいします。
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