山中ブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
4月6日は「ヨム」日だそうです。新聞をいつもより細かく読みました。朝日新聞の天声人語におもしろい記事がありました。
最近の若い人の流行言葉で「ヨサノる」というのがあります。自民党から離脱された与謝野馨さんからきているのですが、意味は髪が乱れていることをさすのだそうです。私は与謝野さんはテレビに出ておられるときに、髪がウェーブしており、乱れているように見えるからだと思いました。ところが違うんです。
与謝野馨さんはかの有名な与謝野晶子のお孫さんで、著書の「乱れ髪」から由来しているそうです。若い人の流行語にここまで深い意味があるのかと感心しました。これからはそんな見方でみていかなければいけないと思った次第てす。
新聞では2番目の意味に「仲間から抜ける」というのが追加されるのではないか…と結んでいましたが。
最近の若い人の流行言葉で「ヨサノる」というのがあります。自民党から離脱された与謝野馨さんからきているのですが、意味は髪が乱れていることをさすのだそうです。私は与謝野さんはテレビに出ておられるときに、髪がウェーブしており、乱れているように見えるからだと思いました。ところが違うんです。
与謝野馨さんはかの有名な与謝野晶子のお孫さんで、著書の「乱れ髪」から由来しているそうです。若い人の流行語にここまで深い意味があるのかと感心しました。これからはそんな見方でみていかなければいけないと思った次第てす。
新聞では2番目の意味に「仲間から抜ける」というのが追加されるのではないか…と結んでいましたが。
PR
早いものでもう入学式の季節になりました。昨日は先頭をきって、地元亀鶴保育所の入園式が行われ、出席しました。12名の入園者とのことで、都会で話題になっている待機児童のことなど、全く関係なく、少子化がモロに影響してきている状況です。
今年は新しい企画で、年長組27名が劇をしてくれました。昨年までは先生が前に出て、やっていたと思います。写真はその一場面です。自己主張ができる子どもを育てるための良い試みだと思います。
入園式、入学式といえば桜です。市役所駐車場の桜も五部咲きくらいになりました。桜の名所は沢山ありますが、小野市の名所の一つ、加古川堤防沿いの桜堤回廊も見頃になってきました。粟生から古川まで約4kmの堤防沿いに650本の桜が植えられています。
各々1本ずつプレートがついており、結婚記念、定年退職記念、息子、孫の誕生記念など様々なコメントが書かれています。自前で購入したものであり、全て「マイさくら」です。ユニークなコメントを見ながら、散歩するのも楽しいですよ。写真は本日撮影したものです。
今年は新しい企画で、年長組27名が劇をしてくれました。昨年までは先生が前に出て、やっていたと思います。写真はその一場面です。自己主張ができる子どもを育てるための良い試みだと思います。
入園式、入学式といえば桜です。市役所駐車場の桜も五部咲きくらいになりました。桜の名所は沢山ありますが、小野市の名所の一つ、加古川堤防沿いの桜堤回廊も見頃になってきました。粟生から古川まで約4kmの堤防沿いに650本の桜が植えられています。
各々1本ずつプレートがついており、結婚記念、定年退職記念、息子、孫の誕生記念など様々なコメントが書かれています。自前で購入したものであり、全て「マイさくら」です。ユニークなコメントを見ながら、散歩するのも楽しいですよ。写真は本日撮影したものです。
今議会365回定例会が終了しました。
今議会の目玉は議会議員定数の削減案(現行18名から16名にする)を議員提案することです。17名の賛成多数で可決され、次期選挙(平成23年4月)から定数は16名となります。
議会改革特別委員会を1年前に設置したが、この件については、本日の本議会で最終決着をするという結論になっていた。なぜなら直前まで9対8(議長は投票できないので総数17)で反対の方が多くまた拮抗していたため、特別委員会では結論が出せない状況だったからである。にもかかわらず、今日17の賛成多数になったのはどういうことか?
重要な案件については考え方がぶれないのも、議員としての大切な資質と思うので、名誉のために当初から16名にすべきと削減を主張していたメンバーを記しておく。市民クラブ河合、藤本、岡嶋、山中の4名、公明党川名、竹内の2名、松井、吉田議員、それに途中から新生クラブ加島議員が賛成し、8名となっていた。(川名議員は議長のため賛成数にはカウントされない)
昨今、経済社会情勢は厳しさを増しています。そんな中、議員も人数を削減し、自ら率先して痛みを市民と共にわかちあい、少数精鋭でより良い小野市を目指していくことが、議員に課された使命であると確信しています。コスト削減だけが目的なら、議員報酬をカットすればよいが、今でも現役世代は報酬面で立候補し難い状況にある。(北播磨の議員を見渡しても判るように、ほとんどが年金をもらっている人か、会社を経営している人が大半である。)年齢、職業、性別等色んな層の人が議員に出て、議論しあうのが望ましい議会の姿であり、そのためにはカットより、むしろ定数削減して増額すべきであると思っている。
来期の市長方針は「カスタマーデライト」(顧客満足をさらに高め、感動を与えるということ)を与えることで「カスタマーロイヤリティ」(顧客の愛着心)を高めるということだそうです。
益々厳しくなっていき、地域主権は重要度を増してきます。「カスタマーデライト」「カスタマーロイヤリティ」を念じながら、議員活動に精進していきたいと思っています。
今議会の目玉は議会議員定数の削減案(現行18名から16名にする)を議員提案することです。17名の賛成多数で可決され、次期選挙(平成23年4月)から定数は16名となります。
議会改革特別委員会を1年前に設置したが、この件については、本日の本議会で最終決着をするという結論になっていた。なぜなら直前まで9対8(議長は投票できないので総数17)で反対の方が多くまた拮抗していたため、特別委員会では結論が出せない状況だったからである。にもかかわらず、今日17の賛成多数になったのはどういうことか?
重要な案件については考え方がぶれないのも、議員としての大切な資質と思うので、名誉のために当初から16名にすべきと削減を主張していたメンバーを記しておく。市民クラブ河合、藤本、岡嶋、山中の4名、公明党川名、竹内の2名、松井、吉田議員、それに途中から新生クラブ加島議員が賛成し、8名となっていた。(川名議員は議長のため賛成数にはカウントされない)
昨今、経済社会情勢は厳しさを増しています。そんな中、議員も人数を削減し、自ら率先して痛みを市民と共にわかちあい、少数精鋭でより良い小野市を目指していくことが、議員に課された使命であると確信しています。コスト削減だけが目的なら、議員報酬をカットすればよいが、今でも現役世代は報酬面で立候補し難い状況にある。(北播磨の議員を見渡しても判るように、ほとんどが年金をもらっている人か、会社を経営している人が大半である。)年齢、職業、性別等色んな層の人が議員に出て、議論しあうのが望ましい議会の姿であり、そのためにはカットより、むしろ定数削減して増額すべきであると思っている。
来期の市長方針は「カスタマーデライト」(顧客満足をさらに高め、感動を与えるということ)を与えることで「カスタマーロイヤリティ」(顧客の愛着心)を高めるということだそうです。
益々厳しくなっていき、地域主権は重要度を増してきます。「カスタマーデライト」「カスタマーロイヤリティ」を念じながら、議員活動に精進していきたいと思っています。
卒業式シーズンになりました。河合中学校、特別支援学校、河合小学校と卒業式に参列させていただきましたが、我々のときと比べると随分変わりました。40年以上経過していますので、当然といえば当然なのですが、其々感じたことを書きます。
1.河合中学校 3月10日
卒業証書授与時に今年からカメラを校長先生の後ろに設置し、前部の大画面スクリーンに、生徒の顔が父兄の席から見えるようになりました。ICT教育に力を入れている中学校に相応しい式になりました。
2.特別支援学校 3月17日
新しい体育館での初めての卒業式です。今までと違い広々としたところで伸び伸びと、生徒も活き活きとしていました。
3.河合小学校 3月19日
昨年からレイアウトが写真のとおりに変わりました。卒業生が一人ひとり堂々と抱負を発表していました。立派な発表でした。
1.河合中学校 3月10日
卒業証書授与時に今年からカメラを校長先生の後ろに設置し、前部の大画面スクリーンに、生徒の顔が父兄の席から見えるようになりました。ICT教育に力を入れている中学校に相応しい式になりました。
2.特別支援学校 3月17日
新しい体育館での初めての卒業式です。今までと違い広々としたところで伸び伸びと、生徒も活き活きとしていました。
3.河合小学校 3月19日
昨年からレイアウトが写真のとおりに変わりました。卒業生が一人ひとり堂々と抱負を発表していました。立派な発表でした。