山中ブログ
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ショッキングな話しです。新型鳥インフルエンザ(H5N1型)が近い将来、早ければ今年中にも流行する可能性があるようです。昨日リバティ情報研究所の宇野正美先生の講演を神戸で聞き、危機がそこまで迫ってきていることと、何を準備しなければいけないかを知りました。
既に盗難アジア、中国では人から人への鳥インフルエンザの感染が確認され、韓国では600万羽のニワトリを処分しています。日本でもH5N1の強い毒性に感染した白鳥が確認されました。もし日本にこの新型インフルエンザが上陸すると瞬く間に、入院ベッド数の不足、ワクチンの争奪(これ用のワクチンはない)、食糧不足など大パニックになります。日本でパンデミック(大流行)がおきると64万人の死者と20兆円規模の経済的損害が予想されています。
国もこの発生に備え、この4月25日に法律(改正感染症予防法、改正検疫法)が改正されました。未発生の感染症を法律に盛り込むのは初めてだそうです。もし、発生したときには、強制入院や就業制限、危険建物の封鎖や交通制限など相当規制の強い法律です。
私たちは何を準備すればよいか。まず、家庭の備蓄をすることです。食料品(米、缶詰、チョコレート、ミネラルウォーターなど)、日用医薬品(常備薬、マスク、ビニール袋など)などを揃えておくことです。次に東南アジア(発生地域)への旅行はできるだけ控えることです。
以上、昨日聞いたことを思いつくままに書きました。このことが杞憂になることを願ってブログを終わります。
既に盗難アジア、中国では人から人への鳥インフルエンザの感染が確認され、韓国では600万羽のニワトリを処分しています。日本でもH5N1の強い毒性に感染した白鳥が確認されました。もし日本にこの新型インフルエンザが上陸すると瞬く間に、入院ベッド数の不足、ワクチンの争奪(これ用のワクチンはない)、食糧不足など大パニックになります。日本でパンデミック(大流行)がおきると64万人の死者と20兆円規模の経済的損害が予想されています。
国もこの発生に備え、この4月25日に法律(改正感染症予防法、改正検疫法)が改正されました。未発生の感染症を法律に盛り込むのは初めてだそうです。もし、発生したときには、強制入院や就業制限、危険建物の封鎖や交通制限など相当規制の強い法律です。
私たちは何を準備すればよいか。まず、家庭の備蓄をすることです。食料品(米、缶詰、チョコレート、ミネラルウォーターなど)、日用医薬品(常備薬、マスク、ビニール袋など)などを揃えておくことです。次に東南アジア(発生地域)への旅行はできるだけ控えることです。
以上、昨日聞いたことを思いつくままに書きました。このことが杞憂になることを願ってブログを終わります。
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