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山中ブログ
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 11月1日は「古典の日」と今年から決められました。なんでも源氏物語千年紀を記念してのことだそうですが詳しいことは判りません。だからというわけではありませんが、好古館で「下東条の古代中世と住吉神社信仰」という特別展を見学しました。

 縄文、弥生時代の土器が多数発掘されています。京都から西へ下るのに重要な地域だったようです。また、中世には豊臣秀吉の三木城攻めの際のゆかりの地なども数多くあります。住吉大社がこの播磨地域にたくさんあり、その訳も詳しく紹介されていました。私は調査するのは苦手ですが、歴史は大好きですので、古文書、絵馬など楽しく、拝見させていただきました。
 
 好古館ではこの前には神戸電鉄の歴史の特別展を開催しており、次々と楽しい催しものを企画していただいています。今回の特別展は12月9日まで開催しています。是非とも見学していただきたいと思います。
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 今年も恒例の「小野市研究発表会」が先週17日に開催されました。
 これは、年1回職員が職務の上で研究してきたものを発表し、その内容、発表方法などを競う大会で、今年で9回目を数えます。
 
 当初は「職員研究発表会」としていたものを、昨年の第8回目から表題のようにし、門戸を広く小野市内の企業などにも参加をしてもらうようになりました。 議会も昨年発表しましたが、今回も「株式会社アマダ」「きよたにいっぷく堂」なども参加いただいております。

 伝統産業会館で、時間外に開催していますが、約300人位入場されています。もちろん、職員の方の時間外手当はありません。今年は南淡路市からも傍聴にきていただきました パワーポイントで発表するわけですが、年々素晴らしいものになってきているのを感じています。今さらながら、職員のレベルの高さに驚かされています。
 是非一度観にきていただきたいと思います。
朝夕めっきり寒くなり、秋らしくなってきました。

 先日、好古館で「神戸電鉄の歩み 粟生線誕生60周年記念」を観てきました。神戸電鉄が、「神有」と呼ばれていた時代から、三木鉄道を経て、粟生線ができるまでを写真を交えて判り易く説明されていました。  小野高校へ通っていた頃(昭和40年代)、もちろん家に車はないし、小野へ行く機会も少ないような時代でしたので、神戸電鉄で通うのが楽しかった記憶があります。当時の小野駅の写真が大変懐かしく、当時が走馬灯のようによみがえってきました。
 
 この14日でこの企画は終了しましたが、この企画に当たっては、神戸電鉄の社員の方をはじめ、多くの方の協力があったと聞いています。現在「粟生線活性化協議会」を中心に、「乗って残そう未来の粟生線」をスローガンとして、「粟生線サポーターズくらぶ」を立ち上げなど、活性化に取り組んでいます。
 是非とも神戸電鉄を残すよう頑張りたいと思います。
 
 本日の新聞のトップ記事は各紙とも、京大山中教授ノーベル賞受賞を称賛した記事です。全く関係はないのですが、名前が「山中」というだけで、何となく嬉しい気分です。
 IPS細胞が画期的なこととのことですが、私のような凡人には内容が理解できません。ただ、医学界にとっては大変なことで、医療のシステムが大きくかわるような気がします。

 山中教授は高校時代は柔道、大学時代はラクビー、現在はマラソンとスポーツマンであること、何度も挫折されて、臨床医を目指されていたときは、「ジャマナカ」といわれ、ドジで手術が下手だったので、ヤケクソで研究医を目指されたというところなどは大変興味深いです。非常に親しみ易い人であり、信念を貫かれた根性も持ち合わせたこういう人が真のヒーローだ思います。

 ものすごい発明をされているのに、この技術をオープンにし、少しでも早く難病の人を助けたいと言われているこの一言で、この人の人柄が判ります。世知辛い今の時代にこんな人がおられること自体、まだ日本も捨てたものではないと思います。人柄の面で小野市の顧問をしていただいている東北大の川島隆太教授と通じるところがあると思いました。

 閉塞感だらけの時代に本当に明るいニュースで、気持が和みました。できるだけ多くの人にこの記事を読んでもらって、明るく生活していきたいものです。
先週の土曜日(4日)、携帯電話で仲間の藤本議員が心筋梗塞で入院した、という知らせを受けました。私たちの会派は常勤をベースにしていますので、前日まで会派の事務所で話しをしたばかりです。休日で草刈をしていたら、胸が苦しくなってきたので、熱中症と思っていたが、直らないので病院へ行ったら、心筋梗塞だからすぐ入院しなさいと言われたそうです。いまは「カテーテル」という、細いパイプのようなものを股間の血管から通すことで、治癒すると聞いていますが、いずれにしても大変な病気です。幸いなのは議会が休会中で次回開催までには復帰できそうだということです。
 8月の盆前には、これも同僚の岡嶋議員が地域で草刈中に、草刈機で足を刈ってしまい、先日退院してきたばかりです。まだ、当分松葉杖は離すことはできないようです。
 幸い2人とも、元気で復帰できそうなので、その点は安心です。二度あることは何とかで、次は私の番ではないかと、用心したいと思っています。
 "人間万事塞翁が馬"ということわざもあります。いいことが起きることを願って行きたいと思います。
プロフィール
HN:
山中修己
性別:
男性
よろしくおねがいします。
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