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山中ブログ
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 本日、鳩山首相が辞意を表明しました。小沢幹事長も続いて、辞意を表明されるようです。理由は「沖縄普天間基地問題」と「政治とカネの問題」です。 昨年の政権交代であれだけ国民の指示を得ながら、前自民党政権とあまり変わらないイメージを国民に植え付けてしまった責任は大きいと思います。「クリーン」なイメージをとり戻せるのかが、次の政権のポイントでしょう。

 とは言ってもまだ政権交代後、8ヶ月しか経っていません。「事業仕分け」に代表されるように、前自民党政権ではなし得なかったことをした実績もあります。誰が代表及び幹事長になられるか判りませんが、もう少し長い目でみていきたいと思っています。

 さて、昨日は衣替えになりました。6月1日と10月1日が昔から衣替えと決まっていますが、地球温暖化が叫ばれている今、考える必要があるのではないでしょうか。天照大神の衣替えは5月14日と10月14日であると、ある大学の先生がいってました。こじつけのような気がしますが、ニーズとしては合致していると思います。

 首相の辞意表明もこの衣替えの時期を狙ったのかも知れませんね。いずれにしても、現政権も新たに「衣替え」をしてもらって、しがらみのない、国民のための政治を期待したいものです。

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 連休はいかがお過ごしでしたですか。私は同級生の死という、悲しい出来事にあってしまいました。一週間前に彼を含めた昔の仲間と、彼の家へ見舞いに行き、語りあったところだっただけに、本当に残念です。3年半前に医者には半年しかもたないと云われていたが、いままでもった、と彼は笑って云っていた。腸ガンが肺と肝臓に転移していたようです。かなり苦しかったはずですが、冗談を言い合っている我々の前ではおくびにも出さず、絶えず微笑んでいました。今思えばすごい精神力だったとおもいます。
 
 彼とは河合小学校のときから、河合中学、小野高校、関西大学とずっと一緒にある意味ライバルとして、競いあってきました。小中学校のときは彼といつも一緒に走らされて、大差をつけられていました。走りだけではなく、全ての協議で背の大きかった私が、背の小さかった彼の後塵を拝してました。高校、大学ではよく麻雀をしました。昔の彼との思い出が走馬灯のように思い出されると、よく聴きますが、弔辞を読んでいて本当に実感が湧きました。

 卒業後、大阪に就職していた私は、父がなくなったのをきっかけに、小野に帰ってきて就職したのですが、彼も遠くに就職していたのが、2~3年で小野へ帰ってくるという、私と似た境遇でした。

 彼は小野商工会議所で専務理事をしていました。彼がいてくれることは、当たり前のこととして、感じていました。亡くなってしまえばあっけないものです。心の中に大きな穴があいてしまったような気がしています。息子夫婦に孫もいるので、その点では安心して旅だったと思います。なんともやるせない連休でした。
 今日はよい夫婦の日だそうです。一年に1回位、奥さんに感謝する日として、花でも買って帰ることにしましょう。結婚して30年以上経って、こんなことを初めてすると、気味悪がられるかも知れませんね。

 ところで昨日の朝日新聞に次のような記事がありました。
 「厚労省が省と局の組織目標を公表した。局ごとに政策に関する目標を定め、達成の可否を局長の人事評価に反映させる方針。中略 前例主義で事業の継続性を重視する「役所文化」がはびこる霞ヶ関では異例だ。…」

 何のことはない、小野市が11年前、現蓬莱市長就任時から取り入れている「方針管理制度」そのものである。やっと国も具体的な形で、改革に取り組むようになったということです。「行財政改革」ということばは耳にたこができるくらい聴かされているが、このように具体的な施策として、発表されたことは大きな意義があると思います。このような具体的な施策がでてきて初めて公務員の意識が変わっていくものであると確信した次第です。

 
新しく2010年が始まりました。
1月5日はエクラで新年交歓会、1月6日神戸オリエンタルホテルで連合兵庫の旗開き、1月7日は青野ヶ原駐屯地での新春互例会と続きました。

中でも連合兵庫の旗開きは昨年と違い、推薦してきた民主党が政権交代をした1年目であり、国会議員が多数顔を揃え、活気溢れる旗開きであった。3K(景気・基地・金)とマスコミでは揶揄している面もありますが、まだ4ヶ月である。我々国民の期待したものがそんなに簡単に成果を出せる訳はなく、もう少し永い目で新政権を観ていきたいものです。

1月6日連合兵庫旗開き風景
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、2010年の幕開けにあたり、本日小野市の新年交歓会がうるおい交流館エクラで開催されました。冒頭、12年目を迎えて蓬莱市長が景気が低迷している今年こそ、行政の使命として、積極的に公共投資等行い、「チャレンジ」していくと力強くあいさつされました。具体的には小野市の命運をかけた三木市との統合病院「北播磨総合医療センター」を本格的に進めていく。神戸大学とも協同し、総額200億を投じ、他に類を見ない患者と医療人をひきつけるマグネットホスピタルを地域とともにつくるということである。独立行政法人「青野ヶ原病院」をこのセンターの隣りに誘致する計画もある。また、小野中学校の新築に続いて、小野東小学校の建築も着手していく。その他、中学3年生までの医療費無料化の継続、KDDI跡地の利用計画の検討など積極的に進めていくとのことである。

いつもながらの力強いあいさつであった。今年は政権交代によって誕生した小野市出身の高橋昭一衆議院議員も参列され、一層華やかな雰囲気であった。

来年は市長4期目の選挙の年となります。多選批判のご時世ではあるが、もう1期はどうしても出馬してもらいたいと個人的に思っている。年齢を感じさせないパワーと情熱はまだまだ健在であり、歳を経る毎にパワーアップしている感さえ感じている。また何よりも理想の病院「北播磨総合医療センター」(2013年の予定)を完成させることができるのは蓬莱市長をおいて、他にないと思うからであります。

今後とも小野市政に対し、力強いご支援ご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
プロフィール
HN:
山中修己
性別:
男性
よろしくおねがいします。
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