山中ブログ
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昨日、小野小学校オープンスクールを見学した。テーマは「人権」で難しいテーマですが、1年生から6年生まで、年齢に応じて学習内容をよく検討されてました。ある学級では、お母さんの意見を聞いてましたが、参画意識ができて、よい試みだと思いました。
別のクラスでは一つ賢くしてもらいました。「EPLURIBUS UNUM」アメリカの25セント硬貨に書かれている文字だそうですが、「心を一つに」という意味のラテン語だそうです。先生がよく勉強されているなというのが、この例題を効いただけで解りました。若い先生でしたが、素晴らしい授業でした。
3~4校時は「心あったかふれあいコンサート」と題して、地域で活躍されているバンドグループ「リラックス」によるコンサートでした。身障者をテーマにした詩を歌っているグループで、聴くのは3回目位になりますが、何度聴いても心にジンときます。テーマから暗いイメージを想像しますが、そんなことはありません。明るく、楽しい、元気がもらえそうな歌が多いです。思わず2000円のCDを買ってしまいました。(実はこのグループのCDは2枚目です。)
素晴らしい歌と時間をありがとう。
講堂での「心あったかコンサート」の様子
別のクラスでは一つ賢くしてもらいました。「EPLURIBUS UNUM」アメリカの25セント硬貨に書かれている文字だそうですが、「心を一つに」という意味のラテン語だそうです。先生がよく勉強されているなというのが、この例題を効いただけで解りました。若い先生でしたが、素晴らしい授業でした。
3~4校時は「心あったかふれあいコンサート」と題して、地域で活躍されているバンドグループ「リラックス」によるコンサートでした。身障者をテーマにした詩を歌っているグループで、聴くのは3回目位になりますが、何度聴いても心にジンときます。テーマから暗いイメージを想像しますが、そんなことはありません。明るく、楽しい、元気がもらえそうな歌が多いです。思わず2000円のCDを買ってしまいました。(実はこのグループのCDは2枚目です。)
素晴らしい歌と時間をありがとう。
講堂での「心あったかコンサート」の様子
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中学校、小学校、保育所各々の卒業シーズンになりました。今日は小野市立小野特別支援学校の卒業式に参列しました。小学生9人中学生3人が卒業証書を授与されました。
いつも感激させられるのですが、今日お礼を言われたご父兄のことばが印象的でした。「運動できるようになった。」、「話しができるようになった。」など、お子様の成長ぶりをこころの底から喜び、先生方に感謝されている気持ちがひしひしと伝わってきて、涙ぐんでしまった次第です。すばらしい卒業式でした。
教育委員長、小中校長先生、地元区長様など多くの方がお祝いに参列されていましたが、中でもこの不況の中、パナソニック労働組合の委員長も参列し、記念品を贈っておられました。いつも小野特別支援学校には何がしかの支援をされており、流石というか頭の下がる思いです。他にトクセン工業労働組合も支援されています。このような企業の社会活動がもっともっと広がっていってほしいと願うところです。
21年度は新しい体育館ができる予定です。新しい場所で新しい感動に出会えることを楽しみにしています。
いつも感激させられるのですが、今日お礼を言われたご父兄のことばが印象的でした。「運動できるようになった。」、「話しができるようになった。」など、お子様の成長ぶりをこころの底から喜び、先生方に感謝されている気持ちがひしひしと伝わってきて、涙ぐんでしまった次第です。すばらしい卒業式でした。
教育委員長、小中校長先生、地元区長様など多くの方がお祝いに参列されていましたが、中でもこの不況の中、パナソニック労働組合の委員長も参列し、記念品を贈っておられました。いつも小野特別支援学校には何がしかの支援をされており、流石というか頭の下がる思いです。他にトクセン工業労働組合も支援されています。このような企業の社会活動がもっともっと広がっていってほしいと願うところです。
21年度は新しい体育館ができる予定です。新しい場所で新しい感動に出会えることを楽しみにしています。
中学校の耐震補強工事が進んでいます。先日、河合中学校の補強工事を確認してきました。小野南中、旭丘中も同時並行的に実施されており、この3中学の工事は平成20年度中には完成する予定です。
広報「おの」9月号に掲載されておりますとおり、今後10年間(平成28年度まで)に60億円を投資し、学校耐震化事業に取り組んでおり、今年はその初年度で工事は順調に進んでいます。
一般予算の規模が約200億の小野市にとっては大変大きな事業です。耐震化事業はいいことだが財政は大丈夫かという懸念があるかもしれません。結論からいうと大丈夫です。市債残高、基金残高、実質公債費比率の見通し、目標値をきちっと設定した上で実施しております。我々議員としては工事を確認しながら、財政指標をチェックしていきたいと思っています。
広報「おの」9月号に掲載されておりますとおり、今後10年間(平成28年度まで)に60億円を投資し、学校耐震化事業に取り組んでおり、今年はその初年度で工事は順調に進んでいます。
一般予算の規模が約200億の小野市にとっては大変大きな事業です。耐震化事業はいいことだが財政は大丈夫かという懸念があるかもしれません。結論からいうと大丈夫です。市債残高、基金残高、実質公債費比率の見通し、目標値をきちっと設定した上で実施しております。我々議員としては工事を確認しながら、財政指標をチェックしていきたいと思っています。